初めて作ったiPhoneアプリ「ShutterDate」がApplivに掲載されました
ShutterDateは、カメラロールに保存されている写真に、撮影日や撮影時刻を書き込むアプリです。
しばらく前からiPhoneアプリ開発の勉強はしていたのですが、「これは!」と思うアイデアを思いついても既にそれを満たすアプリが存在したりして、自作アプリを作ったり公開したりするきっかけをつかめないでいました。
ShutterDateについても、似たような機能を持ったアプリは存在します。初めのうちは既存のアプリをいくつか使ってみたのですが、希望を満たす機能を持ったアプリが見当たらなかったため、勉強も兼ねて自作することにしました。
自分の欲しい機能で既存アプリには見当たらなかった機能は以下の通り。
- 複数の写真を一括で処理したい
- デジカメなど、外部から取り込んだ写真にも日付を書き込みたい
- フォントや書き込み位置をカスタマイズしたい
同じような機能を求めている方がいらっしゃったら、ぜひ使ってみて欲しいです。不具合修正や使い勝手の向上を経て、それなりに使いやすいアプリになってきたと思っていますので、よろしくお願いします。
- デジカメプリントをする方へ
自分好みのフォントを選ぶ事ができるので、ひと味違った写真が出来上がると思います。
- 時間を意識した写真を管理する方へ
ヤマレコなど、登山中の写真をアップロードするサービスがあります。写真自体に撮影時刻を書いた上でアップロードすれば、A地点からB地点まで何分くらいで移動したか?などが分かりやすくなると思います。
撮影日のみの書き込みサンプルです。
背景を透過することもできます。
フォントと書き込み位置を変えたサンプルです。
時刻も追加できます。
さらに異なるフォント、色を指定してみました。
撮影日のフォントを変えるだけで、だいぶ印象も変わるのではないでしょうか?
「あまり意識していなかった部分にこだわる」といったソフトに仕上がっていれば嬉しい限りです。
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ShutterDateがApplivに掲載されました!
「この写真、いつ撮ったかなあ…」を簡単に失くせるアプリがあるんです
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